ますはらの日記(?)

無線通信の勉強をしてる学生のぼやき(?)

【日記】3/20 日曜日

どうも。

今日も大して勉強もしてないのでゆるゆるな日記を書きたいと思います(笑)

 

今日の朝は二度寝からスタートしました。。。

6時半までには起きるつもりが二度寝してしまい8時になり、親に起こされるという最悪なパターンでの1日の始まり。

 

午前中は最近、何故かハマっているワンピースを観て、陸上関連の動画を漁って観てました。

 

午後はツムツムをやり、飽きたところで寝転がってLINEしている途中に寝落ち。。。

予定のない昼寝をしてしまい、気づいたら夕方に(笑)

 

さすがに勉強何もしなさすぎだと思い、勉強に用いてる本を軽く読みました。

いろんなものに手を出していて本当に良いのかわかりませんが、どうやら勉強に使えそうということで次の本を読み始めました。

誤り訂正技術の基礎

誤り訂正技術の基礎

 

 

この本は主に符号理論について学びたい人向けな本だと思います。僕も研究分野(研究内容)的には符号理論がメインとなりそうなので残りの春休みの時間を使って読んでみたいと思ってます。

 

今日は「はじめに」の部分を読んで、深く考えさせられました。

自分たちが普段用いてるものの技術の素晴らしさ。。。この技術の「素晴らしさ」に目が行きがちになりますが、最近では僕は「素晴らしさ」を生み出してる「技術」に対して興味が湧いています。

しかし、「技術」を研究している人達はなかなかスポットを浴びない。。。

ましてや、成果が出ないとなおさら評価されにくい。。。

研究者には「自分はみんなのために」という信念を持てなければ、続けられないのではないか、ふとそう思いました。

自分は研究職も将来の道として考えていますが、想像以上に研究者になるには過酷な状況が付加される…

単に「向いてる、向いてない」で決められないことだと感じるきっかけになりました。

 

これからの研究室生活でどう自分の考えが変わるかわかりませんが、先人の研究者達の偉大さに敬意を持ちながら勉強・研究に励んでいくことだけは忘れないようにしたいなと思います。

 

日記のつもりが何故か決意表明みたいな感じになってしまいました(笑)

けど、こういうことを考えたり感じたりすることって大事だなって思う1日になりました(強引なまとめ)

 

かなり締まりが悪いですが、今日はこの辺で。