ますはらの日記(?)

無線通信の勉強をしてる学生のぼやき(?)

D進してみて- Part 1 -

この記事はTeamJ Advent Calendar 2019の3日目の記事です。

昨日はid:daiizくんによる物事の深堀りと他の視点でした。
僕も(比較的)物事を深掘りしたいタイプなので共感できる部分が多々ある内容でした。記事内でも宣伝してましたが、技書博2で創作物に関する本を出すみたいなので是非、足を運んでみてください!


ここで、軽く僕自身について...
明日の担当であるid:kanata_02くんがkanata-john.hatenablog.jpに書いてくれましたが、僕はTeamJで唯一、博士後期課程に進学(通称、D進)し、無線通信の研究を続けていて、D進して9ヵ月目を向かえたところです。

というわけで、1年にも満たないですが、D進してみて今、自分が感じていることなどを何回かに分けて書いてみようと思います。


今回は日常生活について。
基本的には博士前期(修士)の頃と変わらず研究室中心の生活です。ただし、同学年の人たちは当然、卒業してしまっているので後輩たちに囲まれる形になります。さらに「講義」というものを取る必要がほとんどないため、研究室外の人とのコミュニケーションをとる機会も消失し、コミュ障が加速していくのを感じる毎日...
危険だ。

先ほども言いましたが、講義がないため時間に関する制約を与えるものが「研究室内のゼミ(ミーティング)or輪講」しかないので、己を律しない限り怠惰していく激ゆるスタイル...(働いてる人たちに恨まれそう)それに伴い、就寝・起床時間がおかしなことになるのもしばしば。

そして、個人的に土日に大学に行くことを修士2年あたりからしなくなったことに加え、平日も特別拘束されまくることがないので趣味(推し事)に費やす時間も(金も)増えてハッピー、といった感じです。
ペンライトをブンブン振る機会が修士時代よりも多いです。(欅坂46と日向坂46の両方のライブに足を運ぶようになったから...というのは内緒♪)

さて、ここまで読んだ貴方、「こんなに自由に過ごしていて研究はどうしてるんだ?研究できてるのか?」と思うでしょう。
肝心の研究については...Part2で書きます!
短いぞ!と言われそうですが、文章書くのが苦手&そこまで時間を割けない...ということでお許しを!


明日は先ほども書きましたが、id:kanata_02くんです。