ますはらの日記(?)

無線通信の勉強をしてる学生のぼやき(?)

D進してみて- Part 2 -

この記事はTeamJ Advent Calendar 2019の6日目の記事です。

昨日はid:daiizくんによる決めの問題でした。
“決めたことはさっさとやるべき”これは胸に刺さりますね...
後述しますが、作業の高効率化を図るのが苦手なのですが、決めたことをさっさとやらない(やれない)性格は何とかしたいものです...


前回に続き、D進して半年ちょっと過ごした上で思うことを書いていきたいと思います。今回は「研究」についてです。


前回の記事にも書きましたが、基本的には博士前期(修士)の頃と変わらず研究室中心の生活です。僕の場合は幸運なことに同じ研究室にもゼミをたまに一緒にやったりする研究室にも「同期」がいます。良い刺激を受けながら日々研究生活を行えている、と言えます。


意識していた訳ではありませんが、修士までは何となく研究室の先生(指導教員)の指示を仰ぐ感じが拭えなかったような気がしています。正確には身についている知識がまだまだ不足気味で、深い議論ができているのか微妙だなぁ...というイメージが頭の中に残っていました。


僕は効率良く物事を進めるのが苦手なため、「塵も積もれば山となる」精神で、がむしゃらにやってたタイプ、ようやくではありますが、D進後は今までの積み重ねなども功を奏し、自ずと深い議論ができるようになってきたかな...?と思い始めるようになり、少しずつ自信がついてきた気がします。(筆頭で出した論文も無事通ったのも大きい気がしてますが...)


先ほど書いた「ちりつも」精神に則って、Dに進んでからは目標を掲げて対外発表の件数を意図的に増やしていて、研究でのいろんなコネクションができてるのも自身の充実感を育んでいる要因の一つかもしれませんね〜


今日はこの辺で!
明日はid:kanata_02くんが書いてくれます。